東京都公立小学校副校長会

会長挨拶

会長挨拶

 令和3年度の会長を務めることになりました、杉並区立方南小学校、吉原 勇です。

1年以上も続くコロナ禍ではありますが、東京都内公立小学校1266校、義務教育学校8校、力を合わせて頑張っていけるよう、力を尽くしていきたいと思います。
 東京都公立小学校副校長会は、上記1274校の副校長で組織する職能団体です。「職能団体」とは、「専門職従事者らが、自己の専門性の維持・向上や、専門職としての待遇や利益を保持・改善するための組織である。同時に、研究発表会、講演会、親睦会の開催や、会報、広報誌などの発行を通して、会員同士の交流などの役目を果たす機関でもある」(フリー百科事典『ウィキペディア』より引用)組織です。ほぼ毎月、「幹事研修会」(各地区の副校長会幹事が出席)を開催し、日々の業務についての情報交換や講演会などを行っています。
 本会は年度ごとに「研究」と「要請」の2つに重きをおいて活動しています。研究活動では、毎年2月に国立オリンピック記念青少年総合センターで研究発表大会を実施しています。残念ながら昨年度は、紙面発表という形式となりましたが、歴史を重ね今年度で62回目となります。午前中に全体会と講師をお迎えしての講演会、午後に4会場で8つの地区から分科会提言を行い、多くの副校長が参加しています。
「実務で多忙を極める中、研究に取り組むのは大変」との声があるのは承知しています。しかし、激務だからこそ、日頃自分たちが取り組んでいる職務を研究としてまとめ、見直すことで、学校経営、人材育成、地域との連携・・・などの職務を再認識し、より大きな視点に立って理解することが必要です。また、他校・他地区の取り組みを知る機会をもつことで、より効率的に、より効果的に職務を遂行することも重要です。研究を通して、副校長としての資質を高めることができると考えます。     
 また、日々の職務についての研究活動は、現状分析や課題把握にもつながります。これは政策提言能力のある職能団体としての機能を高めていけると考えています。23261郡、島嶼9町村と地域によって現状や課題はさまざまですが、副校長だからこそ感じている・わかっていることを提言としてまとめ、関係各機関に伝える「要請活動」を行うことで、東京都全体の教育を高めることに寄与しています。教育環境の整備など、本会が提言した事案が取り入れられ、改善された項目も増えてきており、要請活動に手ごたえを感じています。今後もポジティブな提言を伝える要請活動を継続していきます。  
 まだまだ、新型コロナ感染拡大は予断を許さない状況です。このような未曽有の状況こそ、情報の共有などが力を発揮します。各地区での効果的で効率的な対応を共有することができるのも、本会組織の強みです。今後も組織の強化と副校長の社会的地位向上を目指して頑張っていきます。皆様のご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

東京都公立小学校副校長会(都小副校長会)は、都内の公立小学校・義務教育学校の副校長で組織する職能団体です。

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